睡眠 精力

しっかり眠らないと男性ホルモンが生成されない

睡眠不足

 

精力減退をひき起こすのも、精力を改善させるにも、睡眠は切っても切れない関係です。

 

その理由は、精力を維持する男性ホルモンが寝ている間に多く生成されるからです。

 

しかしただ寝るだけではだめなんですね。深い眠りでなければ男性ホルモンはしっかり生成されないんです。

 

ゆえに寝たつもりでも、

 

  • たくさん寝たのに寝た気がしない。
  • 寝たのに疲れがとれていない。

 

といった感じではちゃんと睡眠がとれていない証拠です。この状態では男性ホルモンがちゃんと生成されていないわけです。

 

理想の睡眠時間は?

目覚まし時計

 

適正な睡眠時間は人によって違いますが、7時間が理想です。

 

また睡眠には22時から2時というゴールデンタイムというものがあります。

 

この時間がゴールデンタイムと呼ばれるのは、この時間帯に睡眠をとるとホルモン分泌がさかんに行われるからなんですね。

 

ゆえに理想は22時には眠りについて、朝の5時に起きるの7時間睡眠がベストです。

 

しかし、22時に眠れる人はなかなかいませんよね。だいたいの人は日付が変わる前に寝れれば良いほうと言った感じだと思います。

 

そして仕事や通勤時間によって、7時間睡眠時間を摂れる人も少ないですよね。

 

こういった場合は、眠り初めから3時間をしっかり眠ることが大事なんです。それは眠り初めから3時間が一番深い眠りを摂ることができるからなんですね。

 

この3時間をしっかり眠ることができれば、多少睡眠時間が7時間未満でもしっかり男性ホルモンは分泌されます。

 

しかし、この3時間をしっかり眠ることができなければ、たとえ7時間寝ても10時間寝ても男性ホルモンはしっかり分泌されないわけですね。

 

ゆえに精力を維持改善するために必要な睡眠のとり方はこの3時間をしっかり眠れる対策をとることなんです。

 

ではその対策について紹介しましょう。

 

精力アップのための睡眠対策

 

しっかり眠るためには寝る前の3時間大切にすることが大事です。それはこの寝る前をどう過ごすかによって睡眠の質が違ってくるんからなんですね。

 

では寝る前にとるべき行動を挙げてみます。

 

食事は寝る3時間前までに終える。

そば

寝る直前に食事をとると通常なら睡眠時に休みはずの消化器官が動き続けることになってしまいます。

 

こうなると体が覚醒し、深い眠りを妨げることになります。ゆえにできるだけ夕食は寝る3時間前に済ますようにしましょう。

 

  • 就寝時間が22時なら19時までに終える
  • 就寝時間が24時なら21時までに終える

 

といった感じです。

 

しかし遅くまで仕事がある場合や通勤時間が長くてどうしてもどうしても3時間前までに食事を終えることができない場合も多いと思います。

 

そういった場合は、仕事中に何かを軽く食べておく、寝る前も何かを軽く食べるといったように夕食を2回に分けてみましょう。

 

どうしても寝る前しか食べれない場合は、消化によいものだけを食べるといったようにすると良いですね。

 

消化によい食べ物

 

  • 脂肪の少ない鶏肉
  • 柔らかく煮たうどん
  • そば
  • おかゆ
  • 食パン
  • 大根
  • キャベツ
  • ほうれん草
  • かぼちゃ
  • じゃがいも
  • 里芋
  • 長芋
  • 人参
  • 小松菜
  • キュウリ
  • 豆腐
  • 脂身の少ない白身魚…アジ、タラ、カレイ、鯛
  • りんご
  • バナナ
  • モモ缶などの缶詰

 

いくら消化に良いといっても食べ過ぎは禁物です。

 

あと寝る直前に食べたものは、エネルギーとして使われず脂肪として体についてしまうため、肥満防止のためにも寝る前の食事はできうる限り避けましょう。

 

我慢できるなら夕食を抜いて、朝食でしっかり摂るというのもありですね。

 

寝る前に運動はしない

運動

近年では、健康のためにスポーツクラブに通う人が増えていますよね。私の周りでも指折り数えることができるほど、スポーツジムに通う人がいます。

 

確かに運動することは健康においても精力においても大事なことですが、睡眠直前の運動は睡眠の妨げになり良いことではありません。

 

寝る前に運動をしてしまうと、心臓がバクバク状態になってしまい、本当なら休むはずの体や神経が活発に動いてしまうことになりますからね。

 

こうなるととてもじゃないけど深く眠ることができません。ゆえに運動は、寝る3時間前に終える。もししたとしても慣らす程度に抑えることが大事です。

 

ただ寝る前のストレッチは体を落ち着かす副交感神経を働かすことになるので睡眠には良いことです。

 

スマホやパソコンを見てブルーライトを浴びない

パソコン

スマートフォンの普及によって、いつでもどこでもスマホを眺める機会が多くなりましたよね。

 

スマホがあればいつでも情報を引き出したり、送ったりすることができるので便利なものに違いはありません。

 

しかし常に画面から発せられるブルーライトはエネルギーがとても強いため、眼精疲労を招いたり、覚醒効果を起こし、睡眠を妨げることになってしまいます。

 

ゆえに寝る前のスマホやパソコンは厳禁です。ただ最近ではこのブルーライトをカットする眼鏡やシートが購入できるようになりました。どうしても仕事でパソコンを触らなければいけないといった時はこういったツールを利用してみてください。

 

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深酒はやめろ

飲酒

お酒は適量ならば睡眠を促す飲み物となりますが、度が過ぎると覚醒作用を起こすことになり睡眠を妨げることになります。

 

その理由は体内に入ったアルコールを体が一生懸命に分解しようと働いてしまうからなんですね。

 

だから、お酒を飲み過ぎて起きた翌朝は、体がだるいという経験を持たれている方も多いと思います。

 

また大量のアルコールは分解されるために多くの亜鉛を使用してしまいます。

 

せっかく男性ホルモンを生成するために用意されていた亜鉛がアルコールに使われてしまうため、なおさら男性ホルモンの分泌が少なくなってしまうわけですね。

 

>>亜鉛は精力アップというより男にとって必要不可欠なミネラル

 

このようにお酒の飲み過ぎは精力において悪いことしかありません。ゆえにお酒はほどほどにして週に2回は休肝日とることをおススメします。

 

入浴はぬるめのお湯でゆっくり浸かる

お風呂

お風呂につかることは、日中の疲れをとり、深い睡眠をとるためにとても重要です。

 

ただ睡眠のための浸かり方にもコツがあって、38℃〜40℃のぬるめのお湯で15分以上浸かることです。基本は水圧がかかる全身浴が良いですが、途中から半身浴にかえてもOKです。

 

また仕事が忙しくて時間がないと、どうしてもお風呂の時間を短縮してしまいがちです。独身の方だとお風呂にお湯を入れるのが面倒でシャワーだけにしてしまう方も多いと思います。

 

しかし人間の生活にお風呂という習慣が根付いているのは、それだけ体にとって大事なものだからです。

 

ぬるめのお湯で体の芯をしっかり温めると、体内に「ヒートショックプロテイン」というたんぱく質が発生します。このたんぱく質は痛んだ細胞を治したり、いらない細菌そのものをなくしてくれる役割があるんですね。

 

また、38℃〜40℃のぬるめのお湯に浸かることは副交感神経が高めて、リラックス効果を得られることができますから、日中のストレスを解消することにもなるわけです。

 

このようにお風呂にはしっかり疲れを取り、良い眠りを得ることを可能にしてくれるんですね。

 

あと15分もお風呂に浸かるのが苦痛という方は、本を読んだり、音楽を聴くと15分が苦痛に感じなくなります。

 

とくに読書をする時間は一日の中でもなかなかとることができませんので、いっそのことお風呂の時間を読書時間にすると充実したバスタイムにすることができますよ。

 

本が濡れてしまうなどのつまらないことは考えないようにしましょうw

 

カフェインを摂らない

コーヒー

コーヒー、紅茶、緑茶、コーラーなどにはカフェインが含まれています。カフェインには脳の覚醒作用があるので寝る前に飲むことは厳禁です。

 

寝る前の飲み物には麦茶などのノンカフェインドリンクを摂るようにしましょう。

 

おススメとしてはメラトニンを増やしてくれて深い眠りを促す「ぬるめのホットミルク」や一時ブームとなった「ルイボスティー」ですね。

 

ルイボスティーにはリラックス効果・ストレス軽減効果・体温上昇効果があるので寝る前にはとてもおススメです。もちろんノンカフェインドリンクです。

 

おすすめルイボスティー

 

最後に

チェック

 

このように精力減退を阻止するために寝始めの3時間をしっかり眠るには、寝る前の準備がとても大切だということです。

 

これは精力だけに限らず、一日を健康で充実させるためにも、老化を防止するためにもとても重要なことですね。

 

あと、眠る際に気をつける行動として、眠くないのに無理やり寝ようとすることはやめましょう。眠くないのに眠ろうとすると寝始めの3時間が浅い睡眠になってしまいます。

 

たとえ眠る時間が遅くなっても眠くなってから眠り、朝は時間通りに起きるほうが深い眠りを得ることができます。

 

そしてこれを繰り返していくと、良い睡眠のリズムが確立されて、寝たい時間に自然と眠れるようになります。

 

これは、朝しっかり起きることで体内時計がリセットされて、夜になると自然に眠りを誘うメラトニンという物質が増えるようになるからですね。

 

40過ぎの男性はどうしても忙しい身ですから、睡眠を犠牲にしがちです。しかし睡眠をおろそかにしていると、精力をはじめ体全体に支障が出始めます。

 

そんなことにならないうちに、健康な睡眠習慣を手に入れてバッキンバッキンな生活を手に入れてくださいw

 

追記

 

現在最先端の研究によって、睡眠によって脳の老廃物が洗い流されていることが分かりました。

 

具体的に言うと、睡眠中に脳細胞が60%に縮むことで脳脊髄液が流れ込み、脳内に残っている古いたんぱく質を洗い流すということなんです。

 

これを知ってしまうとどれだけ睡眠が大事が再認識してしまいますね。しっかり寝ないと古い物質が脳内にたまり続けてしまうわけですから、体に支障が出るのは当然です。

 

脳をしっかり綺麗にして、朝から元気いっぱいになるためにも睡眠を大事にしたいものですね。

 

参考図書:若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣