男性ホルモン 減少 原因

精力を左右する「男性ホルモン」が減少する原因とは?

男性ホルモン減少

 

男性ホルモンが減少する原因は大きく4つあります。

 

それは「加齢」「ストレス」「悪い食生活」「運動不足」によるものです。

 

この4つの原因について一つずつ見ていきます。

 

目次

  1. 加齢による男性ホルモンの減少
  2. ストレスによる男性ホルモンの減少
  3. 悪い食生活による男性ホルモンの減少
  4. 運動不足による男性ホルモンの減少
  5. まとめ

 

加齢による男性ホルモンの減少

 

男性ホルモンの分泌は胎児時からはじまり、ちょうど思春期と呼ばれる10代後半から20代前半がピークになります。

 

いわゆる多感と呼ばれる時期ですね。男なら誰もが女性を意識し、女性のハダカ見たさにエロ本などを買いあさる時期ですw

 

そして、この時期を頂点にして、年を重ねるたびに男性ホルモンは穏やかに減少していきます。

 

数値としては、10年ごとに平均9.2%ずつほどです。

 

男性ホルモン減少
※DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)男性ホルモンの一種 
図参照 http://www.t-gold.jp/gold/you.html

 

そして人によって差異はありますが、だいたい40歳ごろになると男性ホルモンの数値は20代半ばのピークに比べると半分ほどになってしまうんですね。

 

ゆえに、この年代(40代)の男性の多くが精力減退の症状を自覚するようになります。

 

  • 朝立ちしなくなった。
  • 性欲がなくなった。
  • 勃起力が弱くなった。
  • 持続力が無くなった。
  • 疲れを感じるようになった。

 

など。。

 

精力的にいうとこのような症状を感じると男性ホルモンが減少している証拠になります。

 

ストレスによる男性ホルモンの減少

 

ストレスは男性ホルモンを減少させる力を持っています。

 

それはストレスが積み重なることで、脳が正常に働かなくなり「男性ホルモンの生成」を停止させてしまうからなんですね。

 

詳細は「ストレスも精力減退の原因」でも紹介していますが、正常な体だと脳の視床下部というところから精巣に指令が行き、男性ホルモンを分泌させます。しかし、ストレスが溜まるとこの視床下部が正常に働かなくなり、精巣に対して男性ホルモンを分泌させる指令が行かなくなるんですね。

 

とくにこのストレスを大きく受けるのが30代後半から40代にかけての男性です。

 

  • 職場では中間管理職として上と下に挟まれる。その上責任も重い。
  • 定年までの時間がリアルに見え、自分の暗い未来があきらかになってくる。
  • 家では子供が思春期にさしかかり、家庭でのトラブル。受験。教育費。住宅ローンの支払いなど。。

 

他にも色々あると思いますが、この時期のストレスの度合いは、40代〜50代の男性ホルモン分泌量が、60代の男性ホルモン分泌量より低いという数値が紹介されているほどです。

 

精力の衰え、性機能の低下に悩みだしたり、深刻になるのもこの時期。加齢によるものもありますが、この時期のストレスは精力減退に大きな影響を及ぼします。

 

追記

ストレスに対する耐性が低い人、いわゆる精神的に弱い人の場合は、普通から見ればそれ程ではないだろうと思えることもストレスとして受け止めます。
ゆえに、20代であってもストレスによる男性ホルモンの減少を引き起こす場合があります。

 

悪い食生活による男性ホルモンの減少

 

男性ホルモンを生成するには「亜鉛」を筆頭とするさまざまな栄養が必要になってきます。

 

バランスよくしっかりした食生活をおくっていれば男性ホルモンの減少を抑えることができます。

 

しかし、偏った食生活をしているとどうしても男性ホルモンを生成させる栄養が不足し、減少につながってしまいます。

 

とくに40代の男性においては、「外食」「飲み会」などの機会が多いため食生活が乱れがちになります。

 

また、過度のアルコール摂取は亜鉛の消費を激しくさせてしまうため、男性ホルモン生成に必要な亜鉛が不足してしまうことになってしまうんですね。

 

運動不足による男性ホルモンの減少

 

運動不足は男性ホルモンを減少させます。その理由は筋肉が作られる際に男性ホルモンが分泌されるからなんですね。

 

詳細は「筋トレで精力がアップする?そういえばあの人たちは筋肉ムキムキ」でも紹介していますが、筋肉が作られる過程は運動することによって体の組織が分解され、それが自然の原理で合成されることにより筋肉が付くのですが、この合成される際に男性ホルモンが分泌されるわけです。

 

精力の鍵を握る「男性ホルモン」とは?で紹介した男性ホルモンの働き「男性特有のたくましい体を作る」「たんぱく質を筋肉や内臓に変化させる」を実行するために分泌されるわけですね。

 

ゆえに、運動をしていないと男性ホルモンを分泌させる一つの仕組みが作動しないため、減少させることになってしまうわけです。

 

また、運動不足は中性脂肪がたまることで「肥満」を引き起こしてしまいます。

 

肥満は筋力が落ちた上、さらに体重が増えることになりますから、必然と「活動力」が落ちます。

 

活動力が落ちれば、さらに運動不足を助長させることになります。

 

だから、さらに男性ホルモンが減少してしまうことになってしまうんですね。

 

まさに精力減退の最悪スパイラルに陥ってしまうわけです。

 

実際に男性ホルモンと肥満の関連を調べた結果、男性ホルモン値が低い人ほど肥満であるという事実が紹介されています。(参照:男が40を過ぎてなんとなく不調を感じ始めたら読む本

 

まとめ

 

他の病気が「加齢」「ストレス」「悪い食生活」「運動不足」によって引き起こされると同様に、男性ホルモンも「加齢」「ストレス」「悪い食生活」「運動不足」が原因によって減少してしまいます。

 

加齢による減少は防ぎようが無いですが、「ストレス」「食生活」「運動不足」による減少は自分の意識、努力によって防ぐことが可能です。

 

とくに食生活の部分では、サプリメントを使用することで男性ホルモンを生成させるために必要な「亜鉛」をしっかり摂りいれることができます。

 

食生活(亜鉛不足)が原因で男性ホルモンの減少を引き起こしている場合、その効果は目に見えるように実感できる可能性があります。

 

男性ホルモンの減少による精力減退やその他の症状について